由美ママの新刊【スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人】　「ブックファースト銀座コア店」総合ランキング第１位獲得！

暦では“みみず出ずる”「立夏」次候を迎えましたが、ゴールデンウイーク明けの週末は、いかがお過ごしでしたか？
私の週末は、先ず土曜日は若葉風に吹かれながら、今年も親しくさせていただいている南こうせつさんの『第23回南こうせつグリーンパラダイスコンサート』に日比谷野外音楽堂へ出かけ、伊勢正三さんや由紀さおりさん姉妹、森高千里さんら豪華ゲストの歌声に酔いしれて参りました。
そして翌、真夏日の日曜日は、【戸塚カントリークラブ】西コースにて、赤紫の玉垣のように咲き誇る“躑躅”を愛でることができ、今週も新緑眩い中でのラウンドを愉しみました。

さて、そんな中で私の新刊【スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人】が、「ブックファースト銀座コア店」の総合ランキングで第１位となりましたので、ここにご報告させていただきます。また、『月刊リベラルタイム』6月号BOOKSでも、ご紹介いただきましたから是非お買い求め下さいませ。

それでは、“野音”で鮮やかな“新緑”に囲まれて、こんせつさん＆正やんの甘い歌声の癒され、青春をよみがえらせて参りましたキリンズを今週もよろしくお願い致します。

暦ではまもなく“蚕起きて桑を食む”「小満」初候を迎える頃となりましたが、やや強めの“若葉風”が吹いた週末はいかがお過ごしでしたか？私の土曜日は、来月26日～29日『アースモンダミンカップ』が開催されるメンバーコースの【カメリアヒルズCC】に出かけ、真夏日の中でゆったりとラウンドを愉しんで参りましたが、藤の花の咲き終えた【カメリアヒルズ】では、蓮の葉に隠れるかのごとく眠り浮かぶ睡蓮の優美を愛でることができました。

さて、先週発売の週刊【サンデー毎日】5・25号グラビア「NEWS CLTP」に故渡辺淳一先生と共に銀座ママが登場しましたので、ここでご紹介させていただきます。また、5月12日号【毎日新聞】夕刊「人・模・様」に、杉本彩さんが自ら理事長に就任し立ち上げた
『一般財団法人動物環境・福祉協会Eva』が紹介されましたので、合わせてご覧下さいませ。

それでは、青葉が繁り“一気に夏入る”季節となりましたが、どうか今週も【由美】＆【けんたうろす】へのご来店を心よりお待ち申し上げております。

尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しております
から、クラブ由美HP http://www.yumi-ito.com/　と合わせてご覧下さいませ。

暦では“紅花栄う”「小満」次候を迎えましたが、皐月最終週はいかがお過ごしですか？

先週22日に私は、350年の歴史を誇る【シャンパニュー騎士団】より、栄えある“仏芸術文化勲章”の一つ“シュバリエ chevalier”を叙任する名誉を授かりましたので、ここにご報告させていただきます。

この度の私の“シュバリエ”叙任は、ポメリー社の推薦によるものでしたが、それは30年間にわたる誇り高きポメリーのプレステージシャンパン“キュヴェ・ルイーズ”の販売実績が認められたとのことで、皆様の多大なるご協力のお陰で光栄にも“クラブママ”として初めて“シュバリエ”を受賞できました。

さて、【シャンパニュー騎士団】とは、正式名は「オルドル・デ・コトー・ド・シャンパーニュ」で、1656年、ルイ14世の宮廷のグルメとして知られる貴族たちによって設立された最も由緒ある団体ですが、やがて、革命や第2次世界大戦などの影響で、一時期活動を停止。その後、1956年に各メゾンの当主などが中心になって復活し以後、シャンパーニュ愛好家である世界各国の政財界の名士、芸術家、業界人、美食家など、約5000人～6000人を“シュヴァリエ(騎士)”に叙任しています。

ちなみに、私が今回叙任した“シュヴァリエ”とは、シャンパーニュの伝導、発展に寄与する人々に与えられる称号でいわゆる名誉職ですが、過去には2001年に故大島渚監督、2009年に坂本龍一氏が受賞し、第5回目にあたるこの夜は帝國ホテル・定保英弥社長や作詞家・放送作家・プロデューサー秋元康氏や幻冬舎・見城徹氏らも叙任されていました。

それでは、風薫る5月も残り五日となりましたが、どうか皐月の内にまたお会いできますこととあなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますから、クラブ由美HP http://www.yumi-ito.com/　と合わせてご覧下さいませ。

水無月を迎え紫陽花の色づきとともに、少しずつ梅雨の気配を感じるこの頃ですが、いかがお過ごしですか？
この季節は“あぢさゐの花のよひら”の下で、風情ある宵の時にあなた様とお逢いしたく思いますが、そんな紫陽花の花咲く中で、今週【クラブ由美】では、『由美紫陽花祭り』を開催致します。どうか澄んだ月の光で藍色に輝く、紫陽花の色彩美をご一緒に愛でられるますこととご来店を心よりお待ち申し上げております。
そして【クラブ由美】にて夏の夜に浮かぶ月の玲瓏とした美を眺め、一瞬の涼味を愉しんで下さいませ。

さて、5月24日の東京新聞朝刊と5月29日の中日新聞朝刊に杉本彩さんが登場しましたので今号でご紹介させていただきます。

************
今や子どもの数より多いといわれる日本のペット。
家族の一員として愛される一方、不適切な飼育や遺棄の犠牲になる犬や猫も少なくない。女優の杉本彩さん（45）は今年2月、一般財団法人「動物環境・福祉協会Ｅｖａ（エヴァ）」を設立。人と動物の共生社会の実現に向け、働き掛けを始めた。（竹上順子）

国内の犬と猫の推計飼育数は約2062万匹（2013年、ペットフード協会調べ）。一方、15歳未満の子どもは推計1633万人（総務省）で、過去最低を更新した。ペットが大きな存在になっている半面、環境省によると、12年度には16万2000匹の犬と猫が殺処分された。

「最終目標は殺処分ゼロですが、飼い主のモラルに訴えるだけでは無理。販売業者のあり方を変えねばならず、法規制なども必要。まずは『アニマルポリス』の設置を呼び掛けたい」と杉本さんは話す。

　アニマルポリスは動物虐待や飼育放棄などを扱う機関で、英米などでは法的権限を持つ。
今年１月、兵庫県警が動物虐待事案に対応する初の専門相談電話「アニマルポリス・ホットライン」を設置したが、日本での広がりはまだまだだ。

　杉本さんは「動物に関する事柄は自治体が対応するが、問題があっても注意する程度。最近は異常な多頭飼育をする『アニマルホーダー』が問題になったり、劣悪な環境の繁殖場があったりするのに積極介入する機関がなく、警察も動物愛護法を十分理解していないのは問題」と指摘する。

　さらに「ひどい環境で犬や猫を“大量生産”するブリーダーがいたり、飼育状況の分からない犬が売買されるオークションがあったり。行政も流通過程を把握しておらず、対応できないのが現状」と唇をかむ。

　ペットショップのショーケースに犬や猫がいる「生体展示販売」も日本ではよく見る光景だが、「先進国からは、ひどい国との印象を持たれる。20年の東京五輪までに絶対になくすべきです」と言う。

　また、各地の保健所や動物愛護団体は保護した犬や猫を譲渡している。大きくなった猫や犬の引き取りを敬遠する人もいるが、「施設を回れば『この子だ』と思える子にきっと出合える。購入する前に、譲渡という方法を考えて」。

　自身も東日本大震災の被災地で保護された猫5匹を含め、引き取った猫10匹と犬3匹を飼っている。震災直後から被災地の動物保護施設や個人のボランティアを訪れ、救援物資を渡したり、保護された猫の新たな飼い主探しを手伝ったり。

　「被災地から来た猫が出産し、一時は子猫が20匹以上。自宅も会社もシェルターでした」と笑う。

　今後は啓発活動やシェルターづくりに加えて、「声を上げる人たちを増やしていきたい」と力を込める。動物を取り巻く状況は目に見えにくいが「『おかしい』と思ったら声を上げて。人を支え、変える力を持っているペットを大切にしてほしい」。

「動物環境・福祉協会Ｅｖａ」では、賛助会員を募集している。詳細はhttp://www.eva.or.jp/ で。

それでは、春の花の形見として“花の色”に染めた袂が惜しく、絹の重みとの別れが切なく想う“衣更え”をし、軽やかな“単衣（ひとえ）”にてお迎え致しますキリンズを水無月もよろしくお願い致します。

尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しております
から、クラブ由美HP http://www.yumi-ito.com/　と合わせてご覧下さいませ。