No.117
由美グルメリンNo.1----パームスプリングス旅行記! アルカトラズの異名をもつピート・ダイの傑作【PGA WEST TPCスタジアムコース】チャレンジ♪ 帝王ジャック・ニクラウスに挑戦!ニクラウス設計【PGA WEST】ニクラウストーナメントコース♪ 蒼い空白い砂漠や緑の美【PGA WEST グレッグ・ノーマンコース】チャレンジ♪ 【ラ・キンタ】ピート・ダイ設計のマウンテンコース&デューンコース♪ 神野美伽さん【吉本百年物語】感動の千秋楽&関東コンサートツアーご案内
 

岩山と   聖なる泉や   貝の谷

暦では早「立夏」を迎え、“九連休”とさせていただいたゴールデンウイークは、あっという間に明けてしまいましたが、あなた様は今年の大型連休は、いかがお過ごしでしたか?

私は一年に一度の休暇に、今年もアメリカ西海岸へ旅立ち、今回はロスアンゼルスから、さらに足を伸ばして、カリフォルニアの砂漠に広がる“オアシス”『パームスプリングス』へと出かけて参りました。

♪アルカトラズの異名をもつピート・ダイの傑作【PGA WEST TPCスタジアムコース】チャレンジ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11240867977.html
『パームスプリングス』は、ロサンゼルスから車で2時間半ほど内陸にある“椰子の木(Palm Tree)”とサンタローザの岩山が聳える高級避寒地ですが、ハリウッドスターやアメリカ歴代大統領の別荘が建ち並び、かつてはエルビス・プレスリーが70年から7年間、この地に住居を構え、また、ボブ・ホープ、エリザベス・テイラー、クラーク・ゲーブル、マレーネ・ディートリッヒ、カーク・ダグラス、カトリーヌ・ドヌーヴなどを筆頭に、当時、一世を風靡した著名人の多くが、この魅惑的な街に住み暮らし、ハリウッドに引けをとらない「Walk of Fame」でした。
ちなみに、日本でその名が知られたのは、63年の映画『パームスプリングスの週末』で、トロイドナヒューが歌っていた「恋のパームスプリング」を耳にした方も多いかと思いますが、そんな“砂漠のオアシス”の歴史を遡ると、約2000年前からカウイア・インディアンが移り住んでいたと云われ、その先住民族が、砂漠の中に“温泉(Hot Spring)”を見つけ、“聖なる泉”と呼んだことからこの地名が付けられました。ただ、実際この地は、コーチェラ・バレー(貝の谷)にある“パームスプリングス”という名称の市を中心に、8つの市が集まる巨大なリゾートエリアが『パームスプリングス』と呼ばれ、現在では避寒の他、120を超えるゴルフコースが犇めき、全米の中でも屈指の“ゴルフパラダイス”の地となりました。
そんな“砂漠のオアシス”で選んだホテルは、サンタローザの岩山を背にする【ラ・キンタリゾートクラブ】で、ここは1926 年の創業以来、著名人の隠れ家的な存在にもなっている“高級スパゴルフリゾート”ですが、美しい花々が咲く中庭やプールに囲むように建てられたスペイン風“カシータ”の客室には、バルコニーが付いており、山々や周囲の景色が眺められるスタイルで、ゴルフの後はゆったり寛げます。
* 【ラ・キンタ】レストラン『モルガンズ』食のオスカー!ジェームス・ビアード・アワード受賞の美味な夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11238400633.html
さて、この地では先ず、最初の2日間は隣接した「デューンコース」&「マウンテンコース」でプレーの後、*岩山と聖なる泉や貝の谷!カリフォルニアの砂漠に広がるオアシス【ラキンタ】砂丘の中のデューンコース
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11238279673.html
*迫りくる砂漠の岩や美観哉!パームスプリングス【ラ・キンタ】ピート・ダイ設計のマウンテンコースの難
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11239314988.html
“三日目”よりは『パームスプリングス』の中で最も有名なゴルフリゾート【PGAウエスト】の中の3コースにチャレンジ致しました。
* 帝王ジャック・ニクラウスに挑戦!ニクラウス設計【PGA WEST】ニクラウストーナメントコース!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11240086815.html
* アルカトラズの異名をもつピート・ダイの傑作【PGA WEST TPCスタジアムコース】チャレンジ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11240867977.html
* 蒼い空白い砂漠や緑の美【PGA WEST グレッグ・ノーマンコース】チャレンジ!白砂漠と池の美観
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11242695446.html
中でも、“アルカトラズ”と名付けられたピート・ダイの傑作【TPC Stadium Course at PGA WEST】は、1986年以来、スキンズマッチや、PGAのレギュラートーナメントが開催され、戦略的なターゲットゴルフ”が要求される全米一の難コースとされていますが、云うまでもなく私は、“Double Trouble”“Alcatraz”などピート・ダイの罠にまんまと嵌まってしまい、とても池に映る岩山の美しさを眺める
余裕はなかったものの、この風光眩きカリフォルニアの蒼空の下、“ピート・ダイ”“ジャック・ニクラウス”“グレッグ・ノーマン”らの設計による刺激的な“90ホール”に、果敢に挑むことができ、そんな素晴らしい景観と大自然を満喫できたゴールデンウイークのひとときでした。
 迫りくる   砂漠の岩や   美観哉
それでは、『パームスプリングス』の岩石や砂地の荒々しい自然や、サンタローザの山々の迫力ある山並みの美観を眺めながら、ゆったりとリフレッシュして参りましたので、連休明けも【由美】&【けんたうろす】をよろしくお願い致します。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しております
ので、クラブ由美HP www.yumi-ito.comと合わせて是非ご覧下さいませ。 
 
♪迫りくる砂漠の岩や美観哉!パームスプリングス【ラ・キンタ】ピート・ダイ設計のマウンテンコースの難
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11239314988.html
 
♪蒼い空白い砂漠や緑の美【PGA WEST グレッグ・ノーマンコース】チャレンジ!白砂漠と池の美観
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11242695446.html
♪アルカトラズの異名をもつピート・ダイの傑作【PGA WEST TPCスタジアムコース】チャレンジ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11240867977.html
♪帝王ジャック・ニクラウスに挑戦!ニクラウス設計【PGA WEST】ニクラウストーナメントコース!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11240086815.html
♪【ラ・キンタ】砂丘の中のデューンコース
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11238279673.html
 
♪風薫る名残りの楽やなにわの夜!
神野美伽さん【吉本百年物語】感動の千秋楽&関東コンサートツアーご案内
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11243958018.html
 
♪『帝国ホテルフランス料理源流紀行』
三國清美シェフ&服部幸應博士と甦る帝国流伝統のフレンチの夕餉!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11236283569.html
 
♪【ラ・キンタ】レストラン『モルガンズ』食のオスカー!
ジェームス・ビアード・アワード受賞の美味な夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11238400633.html
 
 




















由美グルメリンNo.2--------京都宇治の花の寺【三室戸寺】初夏の見事な二万株の躑躅の絨毯♪ 『祇園ゆたか』が銀座へ進出!【ゆたか銀座】極上の丹後牛フィレ三昧の夜♪ 荒磯に波しぶき立つ紀伊まぐろ!【銀座久兵衛】今田景久三代目若主人が握る紀伊“那智勝浦鮪”三昧の夜♪  南美希子さんと素材にこだわるライトフレンチメニューの夕餉【シェイノ】♪ 日本文化が創り出した歴史ある贅沢な美!料亭【新ばし金田中】の夕べ♪
 
盛りなる   花曼陀羅の   躑躅かな  ―高濱虚子
暦では“竹のこ生ず”「立夏」末候を迎える頃となりましたが、ゴールデンウイーク明けの週末はいかがお過ごしでしたか?
私は、京都宇治の“花寺”【三室戸寺】へ赤紫の絨毯のごとく咲き誇る“躑躅”観賞へと出かけました。
♪見事な二万株のつつじ園の絨毯!京都宇治の花の寺【三室戸寺】初夏の美景
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11249502737.html
この【三室戸寺(みむろとじ)】へは、三年前の夏に神聖なる“蓮”や、1万株の“あじさい”鑑賞に訪れて以来ですが、
* 「三室戸寺」の神聖なる“蓮” http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10301642195.html
*1万株の紫陽花 京都「三室戸寺あじさい庭園」 http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10270651850.html

今年はやや遅咲きのため、幸運にも2万株の躑躅や石楠花を愛でられる時季に来ることができました。
さて、“つつじ”は古くは万葉集に9首詠まれ、古来より用いられている花名ですが、“ツツジ”の語源はラッパのような形をした花を“つつしべ”と呼んだことに由来し、古くから花を観賞する樹木として日本の古典に登場しています。
ただ、その時代は野山にある“ヤマツツジ”や“サツキ”が観賞の対象であったと考えられ、万葉集の歌の中での“つつじ”は、五音にして調子を整えるためなのでしょうか“岩つつじ”“白つつじ”などと詠まれていました。
その後、時代を経て、江戸時代以降に園芸が盛んになると、“ツツジ”の栽培が広くおこなわれるようになり、この木は低木で乾燥に強いことに加え、挿し木で誰にでも簡単に栽培できることから、以後、数千種にものぼる栽培品種が生み出され、現代では、公園や街路の植え込みや庭の植木として、この時季には美しい彩りをもたらしてくれています。
見事なる   躑躅の海や   三室戸寺
それでは、宇治の“花の寺”【三室戸寺】にて、2万株の“躑躅”の絨毯の中で初夏の鮮やかな色彩を堪能し、リフレッシュして参りましたキリンズを今週もよろしくお願い致します。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。  
♪彩さん同級生の店【祇園かにかくに】http://www.kanikakuni.com/ 杉本彩さん&由美ママ
♪日々に色かはりゆく新樹かな!南美希子さんと素材にこだわるライトフレンチメニューの夕餉【シェイノ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11245959461.html
 
♪祇園よりゆたかな旨味丹後牛!
『祇園ゆたか』が銀座へ進出!【ゆたか銀座】極上の丹後牛フィレ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11244935655.html
 
♪【銀座久兵衛】今田景久三代目若主人が握る紀伊“那智勝浦鮪”三昧の夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11248522186.html
 
♪日本文化が創り出した歴史ある贅沢な美!料亭【新ばし金田中】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11234715982.html

 

♪日々に色かはりゆく新樹かな!
南美希子さんと素材にこだわるライトフレンチメニューの夕餉【シェイノ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11245959461.html




















由美グルメリンNo.3-------吉川晃司さん舞台【陽だまりの樹】大阪公演“千穐楽”観劇!無骨な武士万二郎を熱演! 神野美伽さんと【銀座寿司幸本店】幻の鰈“ホシガレイ”と壱岐鮪の夕餉 ♪ 杉本彩さんと“同級生”安田裕規氏が経営する白川畔の“お茶屋ダイニング”祇園【かにかくに】♪ 縁結びの神様巡り!世界文化遺産【清水寺】地主神社&【八坂神社】大国主社詣で♪ 温かい黒潮海流と寒流が交差する和歌山沖の那智勝浦鮪三昧の夜【ぎんざ寿し幸】♪
 
  風五月   縁を願うや   京めぐり
暦では“蚕起きて桑を食む”「小満」初候を迎えましたが、“金環日食”で沸いた週始めはいかがお過ごしですか?

私の週末は、“三週連続”で京都~大阪へと出かけたておりましたが、*杉本彩さんと“同級生”安田裕規氏が経営する白川畔の“お茶屋ダイニング”祇園【かにかくに】での夕餉
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11250277611.html
*風薫る名残りの楽やなにわの夜!神野美伽さん【吉本百年物語】感動の千秋楽
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11243958018.html

日曜日の午後は、友人の吉川晃司さんの舞台【陽だまりの樹】大阪公演の“千穐楽”を『新歌舞伎座』で観ることができ、この幕末の一大転換期を舞台に描いた二人の若者の“青春譚”に、現代人が忘れがちになっている命のかけがえのなさや、人を想う気持ちの尊さを思い出させられ、爽やかな気分で素晴らしい舞台を堪能して参りました。
♪ひものかと思えばスターの星鰈!神野美伽さんと【銀座寿司幸本店】幻の鰈“ホシガレイ”と壱岐鮪の夕餉
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11254467284.html
ここで、舞台【陽だまりの樹】を紹介させていただきますと、原作は、漫画家・手塚治虫氏が自らのルーツ(曾祖父)を描いた長編歴史漫画の代表作ですが、物語の時は幕末の日本。

江戸時代から明治時代という日本の政治の混乱の中、この大変革の時代に、熱い友情で結ばれた対照的な二人の若者を描いた物語ですが、晃司さん演ずる義に生きた男・伊武谷万二郎は腕は立つが世渡り下手の武士。倒れゆく幕府に忠誠を尽くし、“武士”という滅びゆく生き方を貫きます。一方、上川隆也さん演ずる情に生きた男・手塚良庵は、大の女好きですが、腕利きの蘭方医で、(原作者・手塚治虫の曽祖父)無知や迷信で凝り固まる幕府直括の“医学館”多紀誠斉らの“漢方医”と闘いながら、近代医学の道を切り開くべく努力を尽くします。
この正反対な二人が、それぞれの信念を貫き、自らの人生を切り拓こうと、藤田東湖や勝海舟など歴史上の人物たちとの交流を経て、激動の時代を必死で生き抜く“大河ドラマ”が小説“陽だまりの樹”で、そのタイトルは、万二郎の心の師である水戸藩の学者藤田東湖が、
因習に囚われ朽ちかけている幕府を「見た目は立派な樹でも、中身は腐ってしまった大樹」に喩えて言った言葉から名付けられました・・・

さて、そんな“医者”と“武士”をスター二人が演じ、その他豪華共演の“千穐楽”の舞台は・・・

先ず、“上川良庵”は、舞台いっぱいに駆けまわりながら、女好きの医師を情に厚く正義感を滲ませ明朗闊達に表現し、軽快な演技で芝居を弾ませ奮闘熱演!また、“吉川万二郎”は、初舞台を感じさせない堂々とした演技で、 かえって舞台慣れしていない硬さが無骨な役柄とマッチし、不器用で頑固な人物像に生き、“上川良庵”に負けずに“武士万二郎”を好演!

途中、“瀬下勝海舟”のコミカルなパフォーマンスに、笑いを堪える場面がありましたが、無表情のまま無骨で一本気な万二郎になりきり、そして圧巻は、武士数人を相手にした“殺陣”で、良庵やヒュースケンを衛り、剣を振るう見事な立ち回りで、吉川流の華麗なる“サムライ”を全身全霊で表現し演じてくれました!

*吉川晃司さん舞台【陽だまりの樹】大阪公演“千穐楽”観劇!無骨な武士万二郎を熱演!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11256195020.html

吉川さんさんは、この後、名古屋『中日劇場』にて24日~27日まで公演し、最後の“千穐楽”を迎えますが、今夏には映画『るろうに剣心』http://rurouni-kenshin.jp(2012年8月25日公開)に鵜堂刃衛役で出演しますから、是非ともお出かけ下さいませ。

そして不器用で真っ直ぐ。吉川が“生き様”をかけた「日本一心」への想いを語る【愚 日本一心】
http://119.245.217.79/book/bk_detail.php?pcd=201109000555も、ご覧いただけたら幸いです。
若葉萌え   縁と美願う   八坂はん
それでは、今回の関西では、日本の未来を考えさせられ、心が洗われた舞台【陽だまりの樹】に感動し、京都では“清水さん”と“八坂はん”にて、縁結びの神様を詣で“良縁と美”を切に願ったキリンズを今週もよろしくお願い致します。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。 
♪吉川晃司さん舞台【陽だまりの樹】大阪公演“千穐楽”観劇!無骨な武士万二郎を熱演!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11256195020.html
 
♪縁結びの神様巡り世界文化遺産【清水寺】地主神社&【八坂神社】大国主社
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11255397293.html
 
♪杉本彩さんと“同級生”安田裕規氏が経営する白川畔の“お茶屋ダイニング”祇園【かにかくに】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11250277611.html
 
♪ひものかと思えばスターの星鰈!
神野美伽さんと【銀座寿司幸本店】幻の鰈“ホシガレイ”と壱岐鮪の夕餉
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11254467284.html
 
♪温かい黒潮海流と寒流が交差する和歌山沖の那智勝浦鮪三昧の夜【ぎんざ寿し幸】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11251927862.html
 




















由美グルメリンNo.4---------細川護煕展at 日本橋【壺中居】5月29日~6月2日迄♪ 杉本彩さんとミシュラン☆獲得!隠れ家的中華の名店【メゾン・ド・遊龍】絶品の鱶鰭醤油姿煮込み♪ 6月12日より新店舗へ移転!5年連続ミシュラン三ツ星獲得の超人気和食店【銀座小十】旧店舗最後の夜♪ 青々と新緑の並木夏は来ぬ!【銀座うかい亭】極上の熊本黒毛和牛ヒレと下関黒鮑ステーキ美味尽くしの夜♪
 
 髷おとし   男盛りや   浅香山
暦では“紅花栄う”「小満」次候を迎えましたが、皐月最終日曜日はいかがお過ごしでしたか?

キリンズは日曜の宵、元大関魁皇が、国技館での断髪式を終えた後に開かれた“浅香山親方”襲名披露祝賀会へ「ホテルニューオータニ」へと出かけて参りました。

“浅香山親方”は、現役時代に大相撲歴代最多の通算1047勝を挙げ、昨年7月の名古屋場所で惜しまれつつも引退致しましたが、初土俵以来23年以上の長きに渡る現役生活の中で、2000年9月に大関に昇進。以後、10年以上に渡り一度も陥落することなく大関の座を守り続け、2007年9月場所の番付で、35歳の大関となり、戦後最高齢記録を更新致しました。

その後、2010年3月場所には、昭和以降の最高齢大関在位記録をも更新し、2011年版のギネス・ワールド・レコーズに、「幕内通算846勝」「幕内在位103場所」として掲載される栄誉を授かり、その記録は、史上最多の通算1047勝を筆頭に、幕内在位107場所、幕内出場1444回、幕内通算879勝と、いずれも“歴代1位”の金字塔を打ちたてました!
キリンズは浅香山親方とは、親友の杉本彩さんや、神野美伽さんらが贔屓の鍼治療院【森の風】
http://www.mori-no-kaze.com/後藤竜也院長のご縁で知り合いましたが、
*40代で初めてのダイエット&ビューティ本!杉本彩【Sビューティ】&日本最大の美容サービスキレナビ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10991000547.html
*ぽつかりと雲ほつこりと秋深し・・NHKキッチンが走る!霞ヶ浦蓮根と松茸三昧の夕餉【日本橋ゆかり】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11054390368.html

この夜、髷を落とした後の“浅香山親方”は、男前ぶりが際立ち、パーティ会場では堂々とした立ち姿と、爽やかな笑顔で迎えて下さいました。

そんな“浅香山親方”が、偉大な記録以上にファンの記憶に残るのは、やはり怪我を抱えながらも懸命に土俵で戦う姿に尽きる気が致しますが、今後は、この不屈の“魁皇魂”を伝えられる関取を育成するべく、来秋以降に『友綱部屋』から独立し、「24年の相撲人生の中で培い、学んできたことを弟子に教えていきたい」との強い決意で、『浅香山部屋』を創設する予定のようですから、どうか不撓不屈の信念の人“浅香山親方”をこれからも応援いただけますようよろしくお願い致します。

土俵去る   不撓不屈の   美学哉

それでは、風薫五月も残り四日となりましたが、どうか今月中に、またお会いできますこととご来店を心よりお待ち申し上げております。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.comと合わせて是非ご覧下さいませ。  

 
♪杉本彩さんとミシュラン☆獲得!隠れ家的中華の名店【メゾン・ド・遊龍】絶品の鱶鰭醤油姿煮込み
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11261796232.html
♪元魁皇『浅香山親方襲名披露祝賀会』
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11262653467.html
 
♪6月12日より新店舗へ移転!5年連続ミシュラン三ツ星獲得の超人気和食店【銀座小十】旧店舗最後の夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11260818198.html
-
♪青々と新緑の並木夏は来ぬ!【銀座うかい亭】
極上の熊本黒毛和牛ヒレと下関黒鮑ステーキ美味尽くしの夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11260022335.html
♪日本橋【壺中居】細川護煕展 5月29日~6月2日迄 
http://www.kochukyo.co.jp/