No.110
由美グルメリンNo.1----GINZA】10月号の特集「GINZAファッション調査隊」“番外編”~銀座高級クラブママに学ぶおしゃれの極意~に登場しました!byマガジンハウス♪ 美食家西太后の清王朝時代の宮廷家常菜料理【レイカサイ】六本木ヒルズ♪ 願いの灯東京タワーブルーライト!杉本彩さんと哀悼の光眺めた【ロイズ東京バー&グリル六本木ヒルズ】♪
 
菩提樹と  毛断嬢(モダンガール)の  並木みち
暦では“水始めて涸る”秋分末候となりましたが、神無月を迎えた週末はいかがお過ごしでしたか?
掲句では、岸田劉生の当て字から“毛断嬢”を引用させていただきましたが、10月・・・と云えば、マガジンハウス刊の【GINZA】10月号の特集「秋モード銀座でスウィング 飲む!着る!食べる!私たちの銀座なう」の中で、「GINZAファッション調査隊」“番外編”~銀座高級クラブママに学ぶおしゃれの極意~に、この度、“由美ママ”が登場致しましたので今号でご紹介させていただきます。
♪マガジンハウス刊【GINZA】10月号ファッション調査隊番外編銀座ママの場合!に登場
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11035655864.html
このコーナーでは、先ず9月の取材でしたので、単衣の着物を紹介し、贅沢な総スワトウ刺繍の着物や、独特の風合いをもつ“しょうざん”の生紬の着物、そして鳳凰や松竹梅などの吉祥文様柄が描かれた訪問着を紹介しましたが、三着ともすべて京都「未央いわさき」の誂え物。

次に、“おしゃれの極意”として、『銀座かなめ屋』特製の鼈甲のかんざしコレクションの中から、孔雀金蒔絵鼈甲簪や、宝石の花模様のモダンな黒鼈甲、中秋のお月見バージョンの鼈甲や、真珠が付いた黒鼈甲、胡蝶蘭絵柄の黒鼈甲、薔薇の花の洋風な彫りものの鼈甲の簪らを披露し、着物時のインナーとしては、お気に入りの『ワコールディア』http://www.wacoaldia.com/の薄手のインナーを紹介させていただきました。
また、“若さと健康を保つ秘訣”としては、親友の杉本彩さん経営プロデュースの化粧品会社【リベラータ】http://ameblo.jp/liberal-aya/ が開発した粉末状の美容茶『BuBu de Liber ブブデリベル』を紹介していますから、どうかこの機会に、銀座独特の世界観に包まれた“銀座ママのファッション&ビューティワールド”をご覧いただければ幸いです。そして~銀座で着る!食べる!飲む!~の特集とともに、“銀座なう”をご覧下さいませ。
蘇る   西太后の   箸休め
それでは、大気が澄んで、五穀が実る「食欲の秋」となりましたが、先週は、西太后が愛した贅沢な日常“家常采”を、【レイカサイ】六本木ヒルズで存分に堪能し、医薬同源の美食を味わったキリンズですが、神無月も【由美】&【けんたうろす】をよろしくお願い致します。
*尚 アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。
♪美食家西太后の清王朝時代の宮廷家常菜料理【レイカサイ】六本木ヒルズの夕餉!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11033696047.html
 
♪願いのブルーライト!杉本彩さんと哀悼の光眺めた【ロイズ東京バー&グリル六本木ヒルズ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11030877782.html
♪天一本店出身の御主人越田吉徳氏が腕を揮う天ぷらの老舗!
【銀座天亭】名物“朝鮮人参の天ぷら”と松茸
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11029810181.html
 




















由美グルメリンNo.2--------由美誕生日パーティ&秋祭り】♪ 秋雨情 魂の歌 響きけり!10月5日神野美伽「日本の演歌を歌う!」大和魂のコンサートat東京フォーラムC♪ 夢叶う軽井沢の地憩う家!今春銀座より移転!銀座で三十年の歴史を誇る隠れ家的寿司処【軽井沢加納】♪
 
秋来ても 秋を暮れぬと 知らせても 幾たびの月の 心づくしに ―藤原定家
 空の色はますます青さを増し、優しく吹く秋風とともに静かに鳴く虫の音が、どこからともなく聴こえてくる頃となりましたが、いかがお過ごしですか?
【由美】では、風情ある秋の宴として、今週は『由美バースデーパーティ&秋祭り』を開くこととなりましたので、どうかこんな秋の美しい夜のひとときは、掲歌のごとく、「秋が来たとも、また秋が暮れたとも、月が知らせる度に、その光に憧れ心を使い果たす・・」そんな儚い様子に、幾度も心尽きるほど魅せられながら、この秋の風雅をご一緒に愉しめますこととあなた様のお越しをお待ち申し上げております。
そして、冴え冴えと澄み渡る秋の夜空に輝く、神秘的な月光の下、この15日にまたひとつ歳を重ねます“由美誕生日”をお祝いいただけますこととよろしくお願い致します。

さて、この“秋の宴”に先立つ先週5日は、“秋雨”降りしきる宵に、親友の神野美伽さんの28回目を迎えた恒例の秋のコンサートへ「東京フォーラム」Cホールへと出かけておりました。

今年の美伽さんコンサートは「日本の演歌を歌う」をテーマに、東日本大震災の起きたこの年、「今こそ日本人の正念場」を強く意識した内容で、幕開けは“日の丸”をアレンジした衣装で、自身のヒット曲『日本の男』から始まりましたが、続けて昨年の大ヒット曲『あんたの大阪』を豪快に唄った後は、88年前の関東大震災時に生まれた『復興節』を、2、3番をアレンジして歌ったり、また、今年は故三波春夫の没後10年にあたることから、三波晴夫“20周年記念”作品『日本を頼みます』を
―春は桜の花が咲き 夏は海辺でひと泳ぎ 秋は枯れ葉を踏みしめて 冬は静かに雪が降る・・
この国に生まれてよかったああ~日本を頼みます ああ~日本を頼みます―と、三波春夫の音源を使ってデュエットしたり、さらには、11月に「三越劇場」で再演する“特別出演”の芝居『王将』に先駆け、坂田三吉を描いた歌謡浪曲『王将一代~小春しぐれ』を、約15年ぶりに披露してくれ、年毎によりパワフルに進化し続け、ハートフルな“歌力”を見せつけてくれました。

ここで、『王将一代』を紹介しますと、この物語は、東京での関根金次郎との対局に勝った三吉が死の床についている大阪の小春のもとへ駆け付ける場面で終わりますが、通しで歌うと9分近くになる“長編歌謡浪曲”で、僅か9分弱でひとつの物語を演じる“難曲”ですが、小春に十分に語らせることによって、三吉を妻として支えることを選び励ましながらも、その裏で辛さに泣く女を描く作品です。
そんな超難関“長編歌謡浪曲”を、日本舞踊と武道の達人でもある美伽さんならではの身ぶり手ぶりで見事に演じ切り、芸の真骨頂を魅せてくれました。
その他、コンサートには欠かせない“十八番”『無法松の一生』や、アントニオ古賀氏のギターで“古賀メロディ”の名曲『人生の並木路』や『悲しい酒』を情感たっぷりと歌ってくれたり、神野流中島みゆき『時代』や、『生きてりゃいいさ』『昭和最後の秋のこと』等を熱唱し、さらに自身の
オリジナル6曲終えた後は、大ヒット曲『男船』の後、祭り歌『男節』で締めくくり、エンディングは私が今、一番のお気に入りで、携帯の着歌にしている『喜びましょう』を、渾身の力をこめて全身全霊で歌い、1500人のファンを酔わせてくれました!
*神野美伽「日本の演歌を歌う!」大和魂コンサートhttp://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11039708153.html
秋雨情   魂の歌   響きけり
今年の美伽さんコンサートは、「日本の演歌を歌う」をテーマに、震災復興に向けての『復興節』のアレンジや『日本を頼みます』、古賀メロディ、そして“長編歌謡浪曲”など、より日本人らしく“大和魂”を唄って“歌力”を全力で発揮してくれましたが、そんな懸命に生き、人生と真摯に向
き合い、力強く逞しく“男前”な神野美伽の“女の心意気”を、どうかこれからも応援いただけますこととよろしくお願い致します。
それでは、今週はこの艶やかや秋の夜長に、きっと【由美】にて、“月”に纏わる想い出などお聞かせ願えますことと『由美誕生日パーティ&秋祭り』へのご来店を心よりお待ち申し上げております。
*尚 アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。
♪秋雨情 魂の歌 響きけり・・神野美伽「日本の演歌を歌う!」大和魂のコンサートat東京フォーラムC
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11039708153.html
   

♪夢叶う軽井沢の地憩う家!銀座より移転!銀座で三十年の歴史を誇る隠れ家的【軽井沢加納】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11044180376.html
 
♪秋風に絹の重さや衣更え!三代目岡田茂が見事に捌く“大間鮪”の夕餉!
【ぎんざすし幸】神無月の旬魚
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11037670213.html

 





















由美グルメリンNo.3-------Happy Birthday to由美ママ♪ 【由美誕生日パーティ&秋祭り】♪ お蔭様で華やかに迎えられた“由美ママ誕生日会”初日~四日目♪ 伊集院静先生吉川晃司さん杉本彩さん神野美伽さん森田芳光監督から艶やかな花! “由美ママプレ誕生日会”元木佳代子プロ&新井敬子プロとの宴♪ 風祭ゆきさん&三國清三シェフ&寿司幸本店杉山衛氏に祝っていただいた豪華なる宴♪ “由美ママラベル”の末廣酒造の銘酒玄宰&三國清三シェフより誕生日スペシャルケーキ♪
 
紫苑という   花の古風を   愛すかな  ―富安風生
10月15日の“誕生花”紫苑を愛で、私はこの15日にまたひとつ歳を重ねましたが、清清しい“秋日和”の週はじめはいかがお過ごしですか?

由美ママ&キリンズの先週は、お陰様で【由美誕生日パーティ&秋祭り】にて、ひと足早い艶やかな“紅葉”を愛で、数多くの胡蝶蘭に囲まれた中、優雅で賑やかな一週間を迎えることが出来ましたことと心より感謝申し上げます。

そして、この“宴”もいよいよ今日17日(月)迄ですので、今宵、最終日はきっとあなた様にお会いできますことと楽しみにお待ち致しております。さて、今号ではそんな『由美誕生日会』初日から四日目までの様子をご紹介させていただきます!
 ♪【由美誕生日パーティ&秋祭り】キリンズ
*由美誕生日!伊集院静先生吉川晃司さん杉本彩さん神野美伽さん森田芳光監督から艶やかな花!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11046497990.html
♪“由美ママプレ誕生日会”元木佳代子プロ&新井敬子プロとの宴!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11045494118.html
♪風祭ゆきさん&三國清三シェフ&寿司幸本店杉山衛氏に祝っていただいた豪華なる宴!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11050504203.html
♪“由美ママラベル”の末廣酒造の銘酒玄宰&三國清三シェフより誕生日スペシャルケーキ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11047430541.html
それながら 昔にもあらぬ月影に いとどながめを しづのをだまき―式子内親王
それでは、今宵は、冴え冴えと澄み渡る秋の空に、昔とは異なる月影を眺めながら、【由美誕生日パーティ&秋祭り】“最終日”へのご来店を心よりお待ち申し上げております。
*尚 アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。
 
♪“由美ママプレ誕生日会”元木佳代子プロ&新井敬子プロとの宴!
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由美グルメリンNo.4---------由美誕生日にはたくさんのお祝いをありがとうございました♪ 杉本彩さんと秋の夜を彩る宴“由美誕生日最終日”【シェイノ】♪ 美しい銀座のシンボル和光!10月15日毎日新聞夕刊『東京すみずみ歩き』の路地裏遊覧に由美ママ登場♪ 世界中のグルメの憧憬を集めるイタリアウンブリア産白トリュフ三昧の【オテル・ドゥ・ミクニ】♪ ふぐ刺しや浅葱映す美見事なり・・鶴の絵柄に飾られた豊後水道のふぐと信州松茸【銀座福樹】♪ 新井敬子プロの豪快なスイングに魅せられた【ベルセルバCC】
 
秋の夜を   彩る宴   誕生日
この10月15日に“誕生日”を迎え、先週17日までは『由美誕生日パーティ』を開催させていただいておりましたが、“最終日”には親友の杉本彩さんがお祝いに駆けつけてくれ、お蔭様で華やかに彩られた中で、賑やかに“誕生日の宴”を終えられましたことと心より感謝申し上げます。
♪杉本彩さんと秋の夜を彩る宴“由美誕生日最終日”【シェイノ】スペシャルケーキ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11050585060.html
さて、毎週土曜日、毎日新聞夕刊3面に『川本三郎の東京すみずみ歩き』と云うエッセイが連載されていますが、“由美誕生日”当日、2011年10月15日号には“美しい銀座のシンボル”【和光】が取り上げられましたので、ここにご紹介させていただきます。
* 美しい銀座のシンボル和光!10月15日毎日新聞夕刊『東京すみずみ歩き』の路地裏遊覧に由美ママ登場
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11057439818.html

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銀座四丁目の交差点に建つ七階建ての和光(昔の服部時計店)の建物は本当に素晴らしい。
屋上の時計塔、ゆるやかな弧を描く正面の曲面、天然石(万成石という御影石の一種)を使った外観。
ショウウインドウのディスプレイもきれいだし、デパートによく見られる広告幕を垂らしていないのも品がいい。銀座での待ち合わせ場所は「和光の前」にしている。

この建物が服部時計店の二代目として建てられたのは、関東大震災の東京復興のさなかの昭和七年(一九三二)。設計は横浜のホテルニューグランドやお堀端の第一生命ビルを手がけた渡辺仁。
その美しい建物はたちまち銀座の、そして帝都復興のシンボルになった。永井荷風は日記「断腸亭日乗」のなかで繰り返し、銀座に出た時に服部の時計店を見上げると記している。
「十六夜の月 服部時計店の屋根上に照輝きたり」(昭和八年十二月三日)
「服部の時計を見るに十二時二十分なり」(昭和九年八月四日)
「銀座行の市内電車に乗りかへ尾張町に至りて服部の時計を仰ぎみれば正に六時なり」
(昭和十一年三月十七日。「尾張町」は「銀座四丁目」の旧町名)

「服部の時計」を腕時計がわりにしている。
映画監督小津安二郎も復興なった銀座でよく遊んだ。「全日記 小津安二郎」(フィルムアート社平成五年)を読むと時計塔が出来た直後の昭和八年、銀座に出ては塔を見上げている。
「ヂャマン・ベカリーでサンドウイッチをたべながら服部の時計を聞く」(五月三十日)
「服部の大時計が八時を打った」(六月三日)。この時計はいまも時を刻むチャイムが鳴る。銀座を代表する音になっている。

建物は戦時中、奇跡的に焼け残り、戦後は米軍のPXとなったが、昭和二十七年には接収解除となり、再び銀座のシンボルとなった。同時に名前も「服部時計店」から「和光」に変わった。
銀座を舞台にした昔の映画は、必ずといってもいいほどこの時計塔を大写しにした。
成瀬巳喜男監督「銀座化粧」(51年)、川島雄三監督「銀座二十四帖」(55年)、蔵原惟繕監督「銀座の恋の物語」(62年)などなど。
小津安二郎監督は「晩春」(49年)と「お茶漬の味」(52年)で時計塔をとらえている。
昭和二十九年に公開された本多猪四郎監督「ゴジラ」で海の底から現れた怪獣がこの塔を襲ったのも、東京のシンボルだったからだろう。ちょうど同じくらいの背だった。

和光は高級店だから庶民には入りにくい。浅田次郎の短編集「月のしずく」(平成八年)では千葉のコンビナートで働く労働者が惚れた女性に高級時計を贈ろうと和光に行く。
「抜けるような青空の下、その店は絵葉書のように建っていた」
「日本一の時計店は、看板なんて出してはいなのだ。そのかわり、屋上に立派な時計塔が建っていた」
結局、彼は高級時計が予算をはるかに超えていたのですごすごと店を出る。そういえば私もいつも建物を外から眺めるばかりでなかに入ることはめったにない。―川本三郎

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そんな川本氏の『東京すみずみ歩き』は、文学と東京論に造詣が深い氏ならでは“東京の街”への“すみずみ”のこだわりが感じられ、今号では、大ファンで知られる荷風を引用して、“和光”=“銀座のシンボル”としていますが、私は、この記事の左側の【路地裏遊覧】のインタビューにコメントさせていただきました。
―「振り返ってみると、若いころはデパーだったけど、いつかは和光で買い物を、と思ったものよ」。
そう話すのは、気風の良さから漫画のモデルになるなど、メディアに登場することの多い、「くらぶ由美」ののママ、伊藤由美さん。
名古屋から銀座に来て30余年になるという。
「“憧れの銀座”のシンボルが和光の時計塔だった気がしますね」
今でも特別な存在。「時計塔を見上げるとね、がんばらなくちゃと思う。私にとってパワースポットかしら」。そんな話を聞いて、天然石で覆われた建物を遠望した。ほのかにピンクがかった外壁が、行き交う人の夢を包みこむパワーストーンのように見えた。―隈元浩彦

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私ににとっての“和光”は、この記事のとおりまさに憧れそのもので、「いつかは和光で買い物を・・」と18歳で上京した当時から夢に描き、そして決して華美ではないけれども上品でセンスのよい“和光”の物を身につけ、いつの日か“一流”を気取りながら銀座の街を歩いてみたく思いました。
美しき   毛断嬢(モダンガール)の   夢の塔
それでは、心地よい秋風に吹かれながら、そんな若き日に想いを馳せ、今日も“和光”の時計塔を見上げたく思っておりますので、あなた様からも是非、この“銀座のシンボル”への思い出などをお聞かせ願えますことと、今宵もご来店心よりお待ち申し上げております
*尚 アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP www.yumi-ito.com と合わせて是非ご覧下さいませ。
 
♪美しい銀座のシンボル和光!10月15日毎日新聞夕刊『東京すみずみ歩き』の路地裏遊覧に由美ママ登場
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♪世界中のグルメの憧憬を集め垂涎の的【オテル・ドゥ・ミクニ】
イタリアウンブリア産白トリュフ三昧の夕餉
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11046670355.html

♪秋雲や麒麟のごとく流れゆく!
新井敬子プロの豪快なスイングに魅せられた【ベルセルバCC】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11052579777.html
♪杉本彩さんと秋の夜を彩る宴“由美誕生日最終日”【シェイノ】スペシャルケーキ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11050585060.html
♪ふぐ刺しや浅葱映す美見事なり・・鶴の絵柄に飾られた豊後水道のふぐと信州松茸
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