No.97

 

由美グルメリンNo.1----【由美秋祭り】9月7日〜9日♪ Happy Birthday to奈美さん at『オテル・ドゥ・ミクニ』♪ “人類が創り出した最高のワイン”【ロマネ・コンティ(Romane-Conti)】1937年♪ 元木佳代子プロと“美しい癒し森『ベルセルバCC』での休日♪ 神野美伽さん新曲【あんたの大阪】9月8日発売♪ 美伽さん誕生日会 at『銀座 久兵衛』“戸井港”の本鮪尽くしの宴♪
 
 蝉が鳴く   風籠る森   残暑かな
暦ではまもなく“草露白し”「白露」初候を迎える頃となりましたが、猛々しいほどの残暑に茹だった週末はいかがお過ごしでしたか?
私は友人の元木佳代子プロ http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10254734687.htmlが総支配人を務める【ベルセルバCC】 へと出かけておりましたが、“美しい癒しの森”【ベルセルバ】は、掲句の如くまさに“暑さに茹だる森”で、厳しい暑さと戦う2日間でした。http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10640150019.html
そんな残暑厳しい先週9月3日は奈美さんの誕生日でしたが、お蔭で沢山のお花をいをいただき、華やかに祝えましたことと心よりお礼申し上げます。この“誕生会”は贔屓の【オテル・ドゥ・ミクニ】http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10252950621.htmlへと出かけましたが、ここでは「生きていること最高の感動!」を料理とワインにて味わうことができ、素晴らしいひとときを過ごせました。
 
さて、そんな“最高の感動”を小説として描いたのが、開高 健で、この短編集は、「玉、砕ける」「飽満の種子」「貝塚をつくる」「黄昏の力」「渚にて」「ロマネ・コンティ・一九三五年」の6つから成り立つ短編集ですが、そのテーマとしては、酒、食、阿片、釣りと著者自身の実生活などノンフィクションで追い続けたものばかりで、そしてそれらが昇華されると、こうなるのでしょうかという意味で、読者の好奇心を刺激し、さらには味のある文章で、雰囲気と余韻を残してくれます。
「くちびるから流れは口に入り、ゆっくり噛み砕かれた歯や舌や歯ぐきでそれはふるいにかけられた。分割されたり、こねまわされたり、ふたたび集められたりした。小説家は椅子のなかで耳をかたむけ、流れが舌のうえでいくつかの小流れと、滴と、塊になり、それぞれ離れあったり、集りあったりするのをじっと眺めた。
くちびるに乗ったときの第一撃にすでに本質があらわに、そしてあわれに姿と顔を見せていて、瞬間、小説家は手ひどい墜落をおぼえた。
けれどそれが枯淡であるのか、それとも枯淡に似たまったくべつのものであるのか判断がつきかねたので、さらに二口、三口、それぞれのこだまの消えるのを待って飲みつづけなければならなかった
小説家は奪われるのを感じた。酒は力もなく、熱もなく、まろみを形だけでもよそおうとする気力すら喪っていた。」―「ロマネ・コンティ・一九三五年」開高 健(1978刊)
そんな開高 健が味わった“1935年”には2年若い【ロマネ・コンティ1937年】は、色濃くかなり凝縮された印象で、独特の力強さと複雑さと強烈なアロマを感じさせてくれましたが、「人類の造りだした最高のワイン」と評される【ロマネ・コンティ】の“深遠の極み”といわれる複雑な香味は筆舌に尽くしきれないほど味わいでした。http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10637902469.html
処暑処暑と今朝方の蝉さう鳴くも   ―高澤良一「随笑 七月−九月」
それでは“癒しの森”で寛ぎ、生きてることの喜びを堪能したキリンズを今週もよろしくお願い致します。
そして今週は、澄んだ月の光の下で、少し早い“お月見”を愉しんでいただきたく【由美秋祭り】を催しますので、どうかこの9月7日〜9日は、太古の昔から同じ光のままに澄み輝く“月”をご一緒に眺められますことと願い、あなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、由美HP www.yumi-ito.com と合わせてご覧下さいませ。
♪Happy Birthday to奈美さん
 
♪“生きることの最高の喜び”を料理とワインで味わったひととき!【オテル・ドゥ・ミクニ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10637902469.html
       
 
♪【ベルセルバCC】総支配人・元木佳代子プロ
http://www.belle-co.com/belleselva/index.html
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10640150019.html
 
♪神野美伽さんと【銀座 久兵衛】にて!& 9月8日発売『あんたの大阪』
http://info.shinno-mika.com/
 
♪神野美伽さんと豪勢な“夏の果て”【銀座 久兵衛】での誕生日会&9月8日新曲『あんたの大阪』発売!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10636043231.html
 
 




















由美グルメリンNo.2------杉本 彩さんと“都会のリゾート”【Hill Top Casita】でのブランチwith 高橋 滋代表と語らった午後♪ 祝1周年!【ミクニマルノウチ】“1周年スペシャルウイーク”!「レイジー・スーザン」ディナーと江戸東京野菜尽くしの宴♪ 新井敬子プロと“野分立つ”【武蔵丘GC】♪ 松茸と鮪尽くしの宴!銀座【寿司 なら本】で“秋の味覚”を味わった夜♪
 
高松の この峰も狭に 笠立てて満ち盛りたる 秋の香のよさ ―万葉集
 
暦では“鶺鴒鳴く”「白露」次候を迎えましたが、厳しい残暑がぶり返し“最後の猛暑”に茹だった週末はいかがお過ごしでしたか?
私は先週、そんな暑さの中でも、いち早く“秋の香”を味わいたく、『ベルセルバCC』のプライベートスペース【愚公庵】http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10640401120.htmlと、銀座『なら本』にて、贅沢にも秋の味覚の王様“松茸”を存分に味わう機会に恵まれました。
♪【愚公庵】と『銀座 なら本』の“松茸” http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10645314428.html
さて、掲歌には万葉集から“松茸”の豊作の様子を表した歌を引用させていただきましたが、古来より“茸”は洋の東西を問わず、食用として重宝されてきた歴史があり、「日本書紀(720年成立)」には、既に“茸(タケ、クサビラ)”の文字が見られ、吉野の国栖人が応神天皇に土地の産物である“茸”を献上したことが記されていますが、これが“松茸”かヒラタケか知るよしがないのですが、平安時代後期の「今昔物語」には、ヒラタケに纏わる話が出てくることから、当代では“松茸”とヒラタケが珍重されていた歴史が伺えます。
また、花粉分析によると、日本にマツ属の花粉が急増した時期は、500年頃と考えられていて、(長野県野尻湖、大阪府羽曳野市)奈良時代になると、照葉樹林での人間の活動が激しくなり、“アカマツ林”が増え始めたとされています。
やがて平安時代になると平安京周辺の原生林が破壊されたため、“アカマツ”が都周辺にも登場し、都に“松茸”も増えて、宇多天皇(887ー896)の頃、素性法師の歌の詞書に、「北山に松たけとりにまかりける」と記されていますが、平安時代から室町時代にかけては、公達たちが「松茸狩り」を季節の行事として楽しむ習慣が生まれ、盛んに贈答しあっている様が、古今集、古今和歌集、拾遺和歌集にしばしば詠まれ、また、三条実房「愚昧記」や、藤原定家「明月記」、近衛政家「後法興院日記」などにも記されていることから、当時“松茸”は、酒宴の席で食した他、土産や贈り物として使われていたことがわかりますね。
そして、吉田兼好は「徒然草(1331年)」に「雉、松茸などは御湯殿の上にかかりたるもくるしからず、その外は心うきことなり」と書き、鯉や雉とともに三大珍味のひとつにあげ、この当時から“松茸”が高級食材であることが伺えますが、桃山時代になると、武士も「松茸狩り」を楽しみ、かの豊臣秀吉は「醍醐の松茸狩り」を催し、“松茸好き”としても知られています。
その後、徳川時代には各藩が特産として献上していたものの中に、洛外・山城や「丹波の松茸」がでており、特に丹波山地方の各藩(亀山、笹山=篠山、柏原など)からの献上記録が残っていますが、そんな“松茸”は、江戸時代には、「庶民の口にはかなわない“しろもの”」でしたが、やがて京都の
錦小路に「松茸市」がたち、ようやく庶民が口にできる“茸”となりました。(本朝文鑑・支考編)
松茸の   香りも人に   よりてこそ  ―高濱虚子
それでは、朝晩はしっとりとした涼風に、ようやく秋の気配を感じる頃となりましたが、与謝蕪村曰く「松茸や食ふにもおしい遣るもおし」とのことですから、そんな“松茸”の香りに酔い、古来より貴重なこの旨みに魅せられたキリンズを、今週もよろしくお願い致します。
そして秋の息吹を感じる中で、ご一緒に秋の夜長を愉しめますことと今宵もご来店を心よりお待ち申し上げております。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、由美HP www.yumi-ito.com と合わせてご覧下さいませ。
 
♪“都会のリゾート”麻布十番【HILL TOP Casita】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10267675340.html
杉本 彩さんと「I am a man」こと【カシータ】高橋 滋代表
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10266242346.html http://www.casita.jp/hilltop/index.html
♪祝1周年!【ミクニマルノウチ】1周年スペシャルウイーク!
レイジースーザン”ディナーと江戸東京野菜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10644443517.html
♪新井敬子プロと“野分立つ”【武蔵丘GC】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10643411170.html
 
♪松茸と鮪尽くしの宴!銀座【寿司 なら本】で“秋の味覚”を味わった夜
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10645314428.html
 




















由美グルメリンNo.3----【立科ゴルフ倶楽部】でのゴルフ三昧の休日!新井敬子プロ&経沢香保子さん♪ NEW“杉本 彩”待望の自叙伝「私は自由に生きたい!」新刊【リベラルライフ】9月21日発売 by 梧桐書院♪
 
人生は自然から切りはなして何一つ考えられない―有島生馬
 
暦ではまもなく“雷声を収む”「秋分」を迎える頃となりましたが、爽やかな秋のこの三連休はいかがお過ごしでしたか?
私は「立科」のどの地にあっても浅間山か八ヶ岳、或いは蓼科山が見える・・そんな美しい景観に抱かれた【立科ゴルフ倶楽部】へと再び出かけ、素敵な友人たちとのゴルフ三昧の休日を楽しみました。
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10633946503.html(2010年8月31日号)
♪【立科ゴルフ倶楽部】No.16 新井敬子プロと
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10653439685.html
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10643411170.html
http://www.lpga.or.jp/profile/profile.asp?yyyy=2006&cd=407
さて、「立科」へは「佐久平」より向かいますが、「佐久」にゆかりの文人と云えば、司馬遼太郎のシリーズ『街道を行く』がまず思い浮かび、本書では「佐久平」を訪れた司馬遼太郎が歴史文学者らしく、武田信玄はもちろんのこと、小諸城主の小室氏、大井氏、村上氏、徳川期の千石氏、牧野氏らのことに触れて、佐久一帯の来歴を語ってくれています。
また「信濃」の名の由来については、元は『日本書紀』斉明紀6年の記述の「科野国」という文字を当てているとされていますが、この地には、埴科、更科、蓼科、立科、穂科、倉科といった“科”のつく地名が実に多く存在することから、この“科”とは何を意味するかについて、本居宣長は『古事記伝』において、“科”は信州に多く自生している樹木であるとしており、或いは上代人が布の繊維をとった“栲(タク)”の木とする説があるとしています。
ただ、なぜこの“栲”という植物名を、わざわざ“シナ”というのかについては、定かではありませんが、神楽歌に「木綿(ユフ)つくる科の原」という一節があり、これを見れば植物の名に思えてきますね。
その他では、“シナ”という上代の普通名詞は、『時代別国語大辞典』の上代編によると、階段もしくは層をなして重なった形態を示し、それは日本の背梁山脈がとおっている信州の大小の山岳が重畳としている地形を表し、そしてその山々の間に“平”とよばれるいくつもの野があり、そういう立体と平面の組み合わせ、もしくは立体の中の断層的な平面の形態を“シナ”と言い、全体を“シナノ”と呼ぶようになったと云う説もありますが、ただし「この説は理が勝ちすぎていて、わけがわかりにくい。」と司馬先生は「信州佐久平みち」の「しなの木と坂」で述べられています。
そんな司馬遼太郎ゆかりの「信州佐久平みち」では、千曲川が森や丘を縫って悠々と蛇行し、「佐久平」そのものが一個の完結した小宇宙となる“シナノ”のみごとな景観を堪能できました。http://www2.nagano.ac.jp/sasaki/saku.htm
根越山すそ 萩尾花 秋は浅間の煙さえ 白雲となりゆったりと 
上つ毛(かみつけ)の空なかれゆく―佐藤春夫 詩集「佐久の草笛」より
それでは、「かぐわしき小野の径によき花を誰とか摘まむ」と詠われた「佐久平」の【立科ゴルフ倶楽部】には、萩や尾花、藤袴など“秋の七草”が美しく咲き乱れ、初秋の乾燥した空気が心地よい中で、リフレッシュして参りましたキリンズを今週もよろしくお願い致します。
そしてこんな秋彼岸の最中にも、ご一緒に「十五夜の月」を愛でられますことと、今宵もご来店を心よりお待ち申し上げております。
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♪【立科ゴルフ倶楽部】No.16 経沢香保子さん
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10653306099.html
 
♪NEW 9月21日発売!杉本 彩【リベラルライフ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10649958823.html
http://www.gotoshoin.com/cat73/post-131.html
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/
 
♪【立科ゴルフ倶楽部】No.16 新井敬子プロの空まで届くような豪快なショット!
♪トレンダーズ経沢香保子さんhttp://ameblo.jp/trenders/entry-10654340132.html
 
 
 




















由美グルメリンNo.4-----10月1日【神野美伽リサイタル】This is “L”渋谷C.C.Lemonホール♪ 今年最後の猛暑!新井敬子プロと『久邇CC』でのひととき♪ 「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の自然治癒という思想を基にしたリストランテ!【ジャッジョーロ銀座】♪ 日本橋【西洋料理 島】極上の炭火炙りステーキ「十七夜(立待月)」の宴♪
 
瞬間を永遠とするこころざし無月の夜も月明かき夜も―岡井 隆
 
暦では“蟄虫戸を閉ざす”「秋分」も次候を迎えますが、「秋分の日」を挟んだ飛び石連休はいかがお過ごしでしたか?
私は「中秋の名月」の朝、友人の新井敬子プロと飯能の【久邇CC】へと出かけておりましたがhttp://www.princehotels.co.jp/golf/kuni/index.html今年最後の猛暑に“秋バテ”するほどの一日でした。http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10658640425.html
♪10月1日【神野美伽リサイタル】This is “L”渋谷C.C.Lemonホール
http://profile.ameba.jp/mika-shinno/
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10588637528.html
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10631327447.html
さて、“名月”から数えて五日目までの“月”には、美しい名前がついており、ちょうど五日後の今日は「二十夜(ふしまち)」と呼ばれ、あいにく今宵はこの秋雨のため、夜深く“亥の刻”まで“更け待ち”しても観られそうにないのですが、先週は「十五夜」から「十六夜」「十七夜」「十八夜」「十九夜」・・・とそれぞれの“月”をご覧になられましたか?
そんな今年の「十五夜」は、宵にしか”月”が拝めず、夜が深まるにつれ雲が覆う「無月」となり、せっかく“お月見”も、主役の“月”が出ずにがっかりでしたが、この「中秋」に“月”を愛で、宴を催す習慣は元は中国からの伝来で、西洋では「月は満ち欠けする不実なもの」とされていますが、日本に於いては「月読」あるいは「月夜見」と呼ばれ、古から風流なものとされてきました。
ただ、日本での“お月見”の時期は、中国のような見事な“月”を観賞できないことが多く、長雨は来る台風も来るで、大体大荒れの天候となり、この“月”を鑑賞する行事は、とっくに廃れてしまっていてもおかしくはありませんでしたが、そんな中でこの“お月見”が現代でも残っているのは、日本人の豊かな感性と、農家の「収穫祭」と習合したことが最大の理由とされ、陰暦八月のこの日はちょうど「初穂祭」を祝う時で、「十五夜」に新米を炊いて供える習慣も生まれました。
このように日本には“天の恵み”でもある「中秋節」を、中国から伝来以前から大切に祀ってきた歴史がありますが、ちなみにこの「十五夜」の“後の月”「十三夜(今年は10月20日)」は日本独自の風習とされています。
そして日本人の「十五夜」に対する気持ちは、こんな時期からか“晴無し”と言われますが、実は“月”が出るか否かということよりも、「迎える、待つ」ことの方が重要で、 この「無月」という言葉にはせっかくの“名月”を惜しむ響きも感じられますが、だからと言って寂情に流され過ぎない寛
大な心持ちが見て取れ、まさに「待つのも楽し・・・」という感覚ですね。
ですから「無月」だからと言って残念がらず、掲歌のごとく「瞬間を永遠とするこころざし・・・」で長い人生の一瞬一瞬をしっかりと生きることができるようこの“瞬間”を大切にしたく思いました。
夜ふけゆく風のけはひひやヽかなり
ふしまちの月はつかにさしいでたる心もとなしや―源氏物語「三十五若菜」
それでは、長月もいよいよ最終週となりましたが、この「二十夜」を過ぎる“月”は、夜遅くならないとなかなか姿を見せてくれないので、こんな秋雨の「宵闇」の中でも、今宵もあなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
そして、秋の風雅なる“瞬間”この「更待月」をご一緒に“待つ”のも楽し・・とお待ち致しております。
尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、由美HP www.yumi-ito.com と合わせてご覧下さいませ。
 
♪『久邇CC』西コースNo.1 新井敬子プロhttp://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10658640425.html
♪今年最後の“猛暑日”『久邇CC』北コース http://www.princehotels.co.jp/golf/kuni/index.html
 
♪世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の自然治癒・予防医学という思想を基にしたリストランテ
【ジャッジョーロ銀座】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10659191752.html
 
♪日本橋【西洋料理 島】極上の炭火炙りステーキ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10659653470.html