No.149
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由美グルメリンNo.1-------【由美節分祭り】♪ 不撓不屈の美学と精神を貫き通す元魁皇!【浅香山部屋創立落成祝賀会】♪ “悪質客引き撲滅を” 世界一『安全で安心なまち銀座』を目指して銀座のママらが並木通りを行進した宵!君懐う大寒の雪墓参る! 故中村鐵氏六十回目の月命日の墓参ゴルフ【戸塚CC】東にて雪残る寒中ラウンド♪ |
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春のはじめによめる |
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如月の声を聞き、梅の蕾に春の気配を感じながらも、まだまだ厳しい寒さが続くとの今週は、いかがお過ごしのご予定ですか? |
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そして、“暦の春”が早すぎて、花の遅きこんな“春のはじめ”ですが、微かに漂う梅の香を匂いながら共に鶯の初音を待つ…そんな趣のある四季の風雅を楽しみめますことと今宵もあなた様のお越しをお待ち申し上げております。 尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/を毎日更新しておりますので、クラブ由美HP http://www.yumi-ito.com/ と合わせてご覧下さいませ。 |
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由美グルメリンNo.2-------由美ママが中日新聞&東京新聞2月7日号夕刊『ハローぺット』愛猫と登場しました♪ 五感で楽しむ新しい日本料理【麻布十番かどわき】門脇俊哉ご主人と香住松葉蟹♪ 炎の料理に魅せられ中国料理を追及する「炒」の名料理人阿部淳一【赤坂メゾン・ド・遊龍】♪ | ||||||||||||||||||||
被災猫が産んだ フワフワ雪の精 | ||||||||||||||||||||
暦上では、梅の香が匂い立つ“春”を迎えましたが、如月最初の週はいかがお過ごしでしたか? 【クラブ由美】では、先週は『由美節分祭り』を開催させていただきましたが、お蔭様で盛況の中、賑やかに“立春”を祝えましたことと心より感謝申し上げます。 さて、私事ですが、先週7日(土)の【中日新聞】夕刊『ハローペット』&【東京新聞】夕刊『ペット大好き』コーナーに、わたくしと愛猫パトラと登場しましたので、今号でご紹介させていただきます! |
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東京・銀座に高級クラブを構える伊藤由美さん。 都心の自宅を訪ねると、優雅なインテリアに囲まれて、お姫様のような愛猫「パトラ」がいた。 雪の精のように白いフワフワの毛をまとい、透き通った大きな目で筆者を見つめる。 その名はもちろん、あの古代エジプト女王「クレオパトラ」からもらったものだ。 最初はカーテンの陰に隠れてしまったパトラ。「気位が高く、下手に手を出すとかみつかれるかも」と伊藤さんも気を遣う。だが三十分もすると打ち解けてきた。取材者の足下にすりより、おなかを出してゴロン。意外に親しみやすいお姫様だ。 東日本大震災の被災猫から生まれた子猫だった。 「震災から数週間後、被災ペットを保護しようと、女優の杉本彩さんと一緒に宮城県まで車で向かったんです」 杉本さんは熱心な動物愛護活動家でもある。伊藤さんも友人として付き合ううちに、活動を手伝うようになった。被災地で猫を六匹預かり東京へ連れてきたが、メス猫が子猫を出産。その一匹がパトラだった。 「保護されたオス猫と、いつの間にか交配してしまったようです。幸い母猫も子猫たちもみな、いい引き取り手が見つかりました」 伊藤さんの家でもずっと猫を飼っていたが、最後のヒマラヤンが十六歳で死に、母は「自分も年なので、もう飼わない」と言っていた。 だが被災猫のことを知り、引き取ることに賛成してくれた。母が好きな白い猫を飼うことにしたという。 伊藤さんは店の仕事のほかにも、エッセーを書いたり、講演で各地へ出かけたりと忙しい。そこでパトラの世話係は、もっぱら母に。 「長毛なのでブラッシングは毎日欠かせませんが、前のヒマラヤンに比べれば全然楽だといってます。ブラッシングの間、パトラはずっと母の手をなめていて、夜寝るときも母の髪をペロペロ。すっかり母猫代わりです」 母がパトラに「おやつ食べる?」と声をかけると、「ゴロニャー!」と返事し、喜々としてキッチンへ。会話もしっかりできている。 「パトラの幸せそうな様子を見ていると、引き取ってよかったなあと。命の大切さをつくづく感じます」 伊藤さんが依頼される講演のテーマはビジネスマンの処世術が多いが動物愛護についても一言触れる。 「家庭でペットを迎えるときには、ぜひ保護施設も見てほしい。人と動物の共生こそが、成熟した社会につながると思います」―文・宮晶子、写真・五十嵐文人 【東京新聞】http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/pet/CK2015020702000239.html ************************** |
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それでは、今週は12日&13日の二日間【クラブ由美St,Valentinen's Party】を開催致しますので、どうか“バレンタインデー”前後は、あなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
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由美グルメリンNo.3--------『ボトルの中には夢がある』カリフォルニアワインの真実“日本のワイン王”中川誠一郎氏出版記念の宴! 超党派『犬猫殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟』設立総会へ!杉本彩さん「生体展示販売のゼロを!」 “やんちゃなジジイ”の方たちに向けたセレブジジイこだわりの一冊【MADURO】5月号に由美ママが登場します♪ | ||||||||||||||||||||
ときはなる松のみどりも春来れば 今ひとしほの色まさりけり ―古今和歌集 | ||||||||||||||||||||
暦では今週19日は、“温かさに雪や氷が融け始める”「雨水」初候を迎えますが、まだまだ余寒厳しく、冷たい北風に晒された週末はいかがお過ごしでしたか? |
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さて、先週は“日本のワイン王”で、10万本のワインを飲み干したとされる「中川ワイン販売」のオーナー・中川一三氏のご子息・中川誠一郎社長の【シェイノ】での出版記念パーティに招いていただきましたので、今号でご紹介させていただきます。 *『ボトルの中には夢がある』カリフォルニアワインの真実“日本のワイン王”中川誠一郎氏出版記念の宴! http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11988085587.html |
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ここで、「魚には水、私にはワイン…」と自称され、“日本のカリフォルニア・ワイン王”中川一三氏を改めてご紹介させていただきますと… 中川一三氏は、カリフォルニア・ワインの日本におけるパイオニア的存在ですが、2012年2月、世界初とされるナパヴァレー・ヴィントナーズ名誉大使に表彰される名誉に輝きました!(「ナパヴァ レー・ヴィントナーズ」(NVV)は、1944年に創設された非営利の生産者団体で、ナパ425ワイナリーが参加) この栄えある表彰理由は、一三氏がナパヴァレーのワインを長年、日本に紹介してきたことの評価に加え、さらに有力な生産者の発掘に努めた実績が、世界初の栄誉な表彰に結びついたとのことです。 そんな一三氏のご子息・誠一郎の著書『ボトルの中には夢がある』は… ハーラン・エステート、コルギン・セラーズ、グレース・ファミリー…etc 名だたるカルトワインを生み出すカリフォルニア州ナパ・ヴァレー。 そのワイナリーへ赴き、世界が注目する造り手たちを、誠一郎氏自ら徹底取材し書かれたものですが、著者だからこそ語れるワイナリー開拓者たちの成功の裏にある生き様と情熱が、カリフォルニアの太陽の下、のどかなワイナリーの風景と共に紹介されています。 |
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「今や世界の頂点に近づいたカリフォルニア・ワインに精通する中川誠一郎さんが、 その最新事情と成功の秘密を書いた。ワインを愛する島耕作にとって必読の書である。」 ―弘兼憲史 (漫画家) |
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どうか、この機会にカリフォルニア・ワインに一生を捧げ、人生を賭す“My Wine Way”『ボトルの中には夢がある~カリフォルニア・ワインの真実~』を是非ご一読いただけますようよろしくお願い致します。 |
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由美グルメリンNo.4---------ゼロ願い222の日に誓う!【Eva】杉本彩理事長と水戸へ『人と動物が幸せに共生できる社会』目指して! 70歳の現役シンガーソングライター&歌謡界ヒットメーカー荒木とよひさ氏新曲【シャバダバダ】発売中♪ めでたきと五年祝う夜寒戻る!祝開店五周年!【六本木すし鯛良】大島豊大将お任せ特選コース那智勝浦鮪♪ | ||||||||||||||||||||
梅の花にほひをうつす袖のうへに 軒もる月のかげぞあらそふ ―藤原定家 | ||||||||||||||||||||
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ここで東京に事務所を置いている【Eva】がなぜ、茨城県にて主催イベントを開催したかを説明させていただきますと、それは昨年7月の茨城県橋本昌知事訪問に端を発し、昨年まで8年連続で、“犬猫殺処分ワースト1”だった現状から、“殺処分ゼロ”を目指し取り組んでいただけるよう陳情に伺ったことにはじまります。 当時、橋本知事は“犬猫殺処分ワースト1”に対する問題を、県にとって不名誉で深刻な問題としてあまり認識されていないご様子で、人口比率からすると決して殺処分ワースト1ではないと、ランキングそのものに納得されていませんでした。 知事が主張されることは、20年間の右肩下がりの殺処分グラフを見ればその成果は明らかとの言い分でしたが、それは県内ボランティアの方々の懸命な努力ゆえの数字に過ぎず、県側からの取り組みは何一つ示されなかったうえ、県民への動物愛護への啓発の大切さも訴えましたが、これについても大変消極的なご返答で、県民すべてに不幸な動物たちの悲惨な現状を伝えることは不可能とのご意見でした。 また、子供たちに対する道徳授業の一環として「命の授業」を、せめて小学校の間に一度でも取り入れてほしいという私たちの要望に対しては、命の大切さと常に向き合うよりも、「ふれあい授業」で十分とのことで、教科書にはすべての動植物のことが教材としてあり、犬だけのことを取り上げるのは如何なものかというものでした。 それよりも「いじめ」の問題について、具体的な指導や教育をするほう優先とのご意見で、自分より弱い立場である犬猫の痛みを想像し、思い遣りを抱くことは、人に対する思い遣りにも繋がることを強調致しましたが、やはりご理解いただけず、昨今、動物愛護の気風が高まる中、残念な気持ちでいっぱいでした。 そんな背景から、水戸でのイベント開催となりましたが、それは殺処分減少させるため、日々懸命に活動されている茨城県の不遇な犬や猫の命を守るボランティアさんたちのために、少しでもお役に立ちたいとの思いからの行動で、今後【Eva】では、茨城県の犬や猫たちのため、また県民の方々と動物との幸せな共生のために何ができるかを考えていきたいと熱く語させていただきました。 |
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早春のこの日2月22日が、私たちも、茨城の人たちと共に動物たちの命を思い、動物たちと共にいる幸せを思う優しい気持ちに包まれた一日であってほしいとそう願っております。
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それでは、まもなく“春寒し”如月も終わりを次げ弥生を迎えますが、きっと残り僅かな如月のうちにまたお目にかかれますことと、今宵もあなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております。 尚、アメブロ「銀座由美ママの心意気」http://ameblo.jp/ginzayumimama/ を毎日更新しておりますから、クラブ由美HP http://www.yumi-ito.com/ と合わせてご覧下さいませ。 |
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