No16
キリンシスターズ グルメリン No.1‥『由美Christmas party』♪ 『小説現代』12月号・女性作家のエロチック小説特集♪ 『Kill Bill』♪ 『やまもと』♪
 
凩(ごがらし)の 果てはありけり 海の音 ―言水
霜月の末日は台風21号の影響もあり、時雨よりもやや強い雨と、枯れた木の葉が緩やかな風によって吹き散らされ、師走の訪れとともに、風景の彩度が落ちて、 寒々しい雰囲気でしたね。
いつの間にか、真っ赤に染まった紅葉に魅入られ、心を奪われるその瞬間も過ぎ去ってしまったように思えます。
そんな初冬を迎え、「由美」では12月8〜12日と『Christamas praty』を開く運びとなりました。
『Christmas』のご案内には、屋久島・縄文杉の前で“トナカイに乗るキリンズ”を送らせていただきます。
ところで、キリンズの一人『さかもと未明』が、『小説現代』12月号(講談社)にて“女性作家のエロチック小説”と題する特集に、「由美」での“銀座クラブ体験”を元に描いた作品「捩子」を書き下ろしました。
さらには、「てぃんくる net」“女の子のためのDoki Doki東京MAP”にて、集中連載『さかもと未明 Presents』の最終回で、“銀座高級クラブで、只今ホステス修行中”と、普通の女の子には体験出来ないディープな情報を書いております。
きっと未明の“銀座日記”をご一読いただけますこととよろしくお願い致します。
では、12月1日は「映画の日」です。
キリンズ友人の風祭ゆきが、日本料理“女将”役で出演し、話題の「Kill Bill」もどうかご覧下さいませ。
 
 
 
♪ 『Christmas』 ご案内 at 縄文杉
♪ 『小説現代』12月号(講談社)
♪ さかもと未明 『てぃんくるnet』 
♪ 『やまもと』 週刊文春“THE WEEK”で89点の高得点の評価
渋谷区恵比寿2−12−16 tel 03-3280-6630 (年内無休)
☆コースは“お任せ”のみ。6000円と9000円(上は9000円コース)




















 
キリンシスターズ グルメリンNo.2‥Eric Clapton at 武道館♪ Rolling Stones 『Four Flicks』♪ 『韓てら』♪ 松阪チャンピオンフェアNo.2 『さとう』♪
for you・・・ あなただけに贈るEric Claptonからのバラードコレクション『BALLADS』が日本限定・来日記念盤として発売されました。(Warner Music Japan)キリンズはEric Claptonの2年ぶりの16度目の来日公演を、師走に入り間もない2日に武道館にて聴いて参りました。
今回Claptonは、この日本だけのスペシャルツアーとデビュー40周年を記念して、83 年の「Money&Cigarette」から、2001年のLive in LA「One more car One more rider」までの、約20年の歴史を紐解く記念すべきバラード・ベスト・アルバム『BALLADS』を11月12日のリリース致しました。
『BALLADS』は、Claptonファンには嬉しいクリームの名曲「Badge」や「Layla」「Wonderful tonight」といったお馴染みの曲に加え、「Pretty girl」「Circus」など隠れた名曲を網羅した03’の最終作品で、日本限定・三ヶ月の期間限定発売です。
そんな伝説のguitarlist、Eric Claptonは12月13日の武道館を最終に現在ツアー中です。
どうかこの機会に是非ともキリンズお勧めの『BALLADS』をお聴き下さいませ。
ところでキリンズ贔屓のRolling Stonesも、デビュー40周年となる2002年ー2003年のワールドツアーの模様のDVDが発売されます。(12月10日発売 Warner MusicJapan)アリーナ・スタジアム・シアター公演のそれぞれのステージと、さらにはドキュメンタリーも加え、3月の武道館の様子も披露した、ロック史上最強のDVDとなるようです。
キリンズは、そんな師走の喧騒を余所に、音楽に想いを馳せ、憧れのClaptonの懐かしい名曲に浸れた今週でした。
では、山々の頂は積雪に覆われ、平地も北風が吹き、いよいよ冬将軍の到来が感じらるころとなりました。
まもなく暦では“大雪”を迎えます。どうか良き週末をお迎え下さいませ。
 
♪ Eric Clapton 『BALLADS』& Rolling Stones 『Four Flicks』(Werner Music Japan)
 ♪ 築地『さとう』 佐藤恭子ママとキリンズ
♪ 松阪牛最優秀賞“やまぶき号” at 『さとう』 ☆築地4-2-9  tel 3541-2929
♪ 『韓てら』 高木店長 &  愛知常滑の陶芸家の作品で統一した 『韓てら』の器
☆世田谷区代沢3-12-16  tel 3421-1788 (月休
♪ 洒落た二階建ての一軒家 『韓てら』の店内と二階の個室。
お勧め“忘年会割引券”は、www.kantera.co.jp にて、“宴会コース”3800より。(平日のみ)
 




















 

キリンシスターズ グルメリンNo.3
『由美Christmas party』♪ 宝塚歌劇 『Romance de Paris』&『レ・コラージュ』♪  四川料理 『桃花源』♪  『BRIO』1月号『小十』♪

“この街だからこそ欲しかった一級の味を供する深夜の和食”
キリンズ贔屓の『小十』が、“深夜の銀座で使える店”として『BRIO』1月号(光文社)に載りました。
『小十』奥田 透氏は、静岡・両替町に『花見小路』という店を構え、僅か3ヶ月前のこの夏に“銀座で思いっきり勝負したい”との熱い想いを胸に抱き、“銀座進出”が叶った30代半ばの若いご主人です。
キリンズは奇しくも、この夏のオープンから出会い、縁あって応援させていただいておりました。
その『小十』の料理は、旬の魚を中心にこの時期は“大間の鮪”や“寒鰤の味噌幽庵焼”“甘鯛の雲丹蒸し”などを、唐津焼の名匠「西岡小十」の器に、大胆且つ美しく盛り、酒は地元・静岡の「初亀」や、焼酎「さつま寿」、さらにはワインも揃う、まさに深夜にも上品な“酒の肴”を味わえる貴重な”和処”です。
ところでこの週末にキリンズは、東京宝塚劇場へと、雪組公演『Romance de Paris』を観て参りました。
雪組・トップスター「朝海ひかる」演じるパリのクラブ経営者と、とある国の王妃「舞風りら」との“恋の物語”は、“ローマの休日”を偲ばせるような、甘く切ないラブストーリーでしたが、 そんな中主演の「朝海ひかる」は、抜群のスタイルと美貌を、颯爽としたスーツで身を包み、“パリに住む粋でニヒルな二枚目”を、独自の雰囲気で演じており、その男装の華麗な振る舞いは、圧倒的な存在感をもって、観客の全ての心を奪い魅了致しました。
さらに圧巻は『レ・コラージュ』のショーで、煌びやかに輝く光の中を、“音”に囲まれ、包まれ抱きしめられて生きているような、そんな“美”と“音”に引き寄せられ、素晴らしいダンスに感動し魅惑され、宝塚歌劇の夢のような煌めきの中の、不思議な世界を巡るショーでした。
では、そんな完璧な“美”に接し、または“旬の味”を味わい、視覚・味覚ともに満足したキリンズでしたが、華やかなクリスマスの飾りに色取られ、華美な衣装で着飾った “由美の姫”たちにもきっとお逢いしていただけますこととよろしくお願い致します。
 
 
♪ 『Romance de Paris』 at 宝塚劇場
 ♪ 宝塚劇場のクリスマスツリーの前で
 
♪ 四川料理 『桃花源』 ☆ 中央区銀座8-6-15 三井アーバンホテル銀座2階 tel 3569-2471
♪ 『小十』 中央区銀座8-5-25 第2三有ビル1階 tel 6215-9544
お任せ13000〜 (pm9時以降は10000より) am1:00迄営業 日休




















 
キリンシスターズ グルメリンNo.4
『由美Christmas partyU』♪ 『dancyu』1月号『やまもと』&『小十』♪ 『原だ』♪
“若き料理人たちが競う東京の期待店”
20代30代の新鋭の料理人たちが腕を振るう、和食の新店が注目を集めています。彼らは正統の技術を踏まえつつ、独自のスタイルに挑み、気品のある味と、若さ溢れるパワーをもって、そこから醸しだす雰囲気が、身も心も魅了させてくれます。
キリンズは、開店以来“贔屓”の『やまもと』と『小十』のそんな記事を『dancyu』1月号(プレジデント社)にて見つけました。
『やまもと』は?97・?116 www.yumi-ito.com essayNo.12 にて既に紹介済みですが、 「魚豆根菜」とその名に相応しく“味覚的なおいしさだけではなく、体が喜ぶ料理を”と、今こそ食べたいものを、気張らずのびやかに供す――
そんな豆や根菜などの大地の恵みと、海の幸を贅沢に取り入れ、作りたての自家製豆腐に始まり、焼き魚、豆乳鍋、締めの玄米小豆粥まで、すべてに渡り主人の“食”に対する“こだわり”と“熱い想い”が五感を通じて伝わってくる、そんな“骨太な和食”です。
どうかこの年末は、飲みつかれた内臓に優しく滲み渡る“魚豆根菜”『やまもと』も、是非忘年会の一軒に加えていただけますこととよろしくお願い致します。
ところで『由美』では、一足早いChristmas partyです。
クリスマスらしく“黄金”や“銀色”や“純白”に、皆それぞれが煌びやかに着飾っております。
きっと“残り僅か三週間の今年”の内に、またお逢いできますこととお待ち致しております
 
 
♪ 『由美Christmas party』 にて
 

♪ 『dancyu』 1月号 プレジデント社
♪ 『やまもと』 恵比寿2-12-16 tel 3280-6630 日休(12月は営業)


♪ 『小十』 銀座8-5-25 tel 6215-9544 (am1:00まで) 日休
♪ 寿し処 『原だ』
♪ 『原だ』 銀座6-9-13 第一ポールスタービル 2F tel 3575-4007




















 
キリンシスターズ グルメリンNo.5 
-『ジャンパンラグビートップリーグ』観戦♪ SL『ああ上野駅号』♪ 深夜まで『きわ半』♪ 忘年会フェア『松阪』♪

分別の 底にたたきけり 年の昏(くれ) ―芭蕉
“年の暮”となり、日が経つにつれて銀座も慌ただしい雰囲気となって参りました。
俳句の季語で“年の暮”とは、12月も終わりに近づく頃をいい、忙しくなるにつれ、どこか活気が感じられるようなこの頃となりましたね。
そんな“年の暮”に、SL『ああ上野駅号』が、この14日に「江戸開府400年」&「上野駅開業120周年」を記念して、ビルの谷間を快走致しました。
キリンズは、この週末に『トップリーグ』観戦へと日立競技場に向かう上野駅の16番線ホームにて、幸運にもSL『ああ上野駅号』と出逢えました。
SL『ああ上野駅号』のその雄姿は、出発のサイレンとともに煙を力強く噴き上げ、上野駅から尾久駅までを走行するそうで、ホームでは数多くの鉄道ファンに囲まれ、スターさながらにフラッシュを浴び、その中を凛々しく走り去って行きました。

ところでその「江戸開府400年」の記念行事として、既にご紹介させていただいた、伊勢半『べに資料館』(No.110 www.yumi-ito.com の essay No.15に掲載)が、サイト「江戸料理百選」の“えどめぇるまがじん”の中で、“開かれた秘境への誘い”『江戸老舗探訪記』に掲載されました。 
どうかその中から“秘伝とされた「紅」の製法”や“玉虫色に輝く「紅」の妙”など、貴重とされる“「紅」の継承”を、“日本文化の継承”と尽力し、守り通している『伊勢半本店』の“江戸からの歩み”をご覧戴きたく存じます。

では、今年もいよいよ二週間余りとなりました。
どうか“年忘”の労いに、きっと今宵もこんな想いでお待ち致しております。
晦日(つごもり)の こよひや酔いて 年忘れ ―徳元
♪ “Merry Christmas four Yumi” 画『小杉小二郎』
♪ SL『ああ上野駅号』 14,Nov,2003 at上野駅16番ホーム
♪ 『トップリーグ』観戦 
at 日立市民運動公園陸上競技場 14,Nov,2003 “ワールド vs リコー”戦
♪ Eric Clapton “最後の夜” 13,Nov,2003 at 武道館
 
 
♪ am1:00まで営業 『きわ半』 銀座6-9-13 第1ポールスタービル2F tel 5568-5707
♪ 『松阪』 “忘年会フェア” 特選リブロースセット \3800より tel 3572-2055 (日休)




















 
キリンシスターズ グルメリンNo.6
『Happy birthday to Natsuki』♪ 『SILMIDO』 KANG Woo-suk監督♪ 『いつかA列車に乗って』 荒木とよひさ監督♪ 旬の魚『きたむら』♪
“落伍者は殺す”
“逮捕されると自爆しろ”
“人間限界に挑戦する地獄訓練・・・ 31人の殺人兵器「シルミ部隊誕生」”
キリンズは、監督業に戻ってきた韓国映画界パワーの一人“カン・ウソク”
(KANG Woo-suk)シネマサービス社長の新作『SILMIDO』 www.silmido2003.co.krの完成試写会へと行って参りました。
『SILMIDO』は1968年の韓国を舞台に、南北統一実現のため“北の主席宮浸透”“金日成の首とり”という明らかな目的のために、「684主席宮爆破部隊」と呼ばれる階級も所属もない訓練兵と、彼らの監視と訓練を預かった機関兵士たちを描いたアクション映画の力作です。
『SILMIDO』は、そんな“目的のみ”のために存在し、大韓民国西部の隠れ島“シルミ島”に強制連行され、選び出された31名の死刑囚たちが、人間の限界を超える地獄訓練に絶えながらも、ただひとつの目標へと向かって使命感に燃え、その連帯感から生まれる友情や、帰る場所のない若者たちの“生きて帰る”という儚く切ない夢と、男気を描いた韓国版“七人の侍”と呼ぶに相応しい傑作です。
どうか日本の若者たちが忘れ去ってしまったような、心を打つ感動の一作『SILMIDO』を、きっと日本公開の際には、ご覧戴けますこととよろしくお願い致します。
ところでキリンズお勧めの映画の話題をもう一つ・・・
日本映画には珍しいジャズの演奏をたっぷりと使った、面白い大人のエンタティンメント
作品『いつかA列車に乗って』が、いよいよこの20日に「新宿トーア」にて公開されます。
監督は「四季の歌」や「哀しみ本線日本海」など数多くのヒット曲をもつ作詞家の“荒木とよひさ”で、洒落たジャズクラブを舞台に、“津川雅彦”演じる初老の常連客が、狂言まわし的に楽しく好演し、“三木たかし”が監修したジャズ演奏の素晴らしい効果で映画を盛り上げ、音楽のプロである監督とその仲間が“大人の感性”で作った楽しい映画です。(週刊文春 TEMPO・スクリーンより)
きっとこの週末に新宿へお越しの折には、『いつかA列車にのって』をよろしくお願い致します。
では、煌びやかなクリスマス一色に彩られた街並みですが、暦ではまもなく冬至を迎えます。
『由美』では白一色の“White Christmas party”を開きます。
きっと“白銀の世界”へとお越しいただけますことと、ご来店心よりお待ち申し上げております。
 
♪ 『Happy birthday to Natsuki』 17,Dec,2003
♪ 『SILMIDO』 at シネセゾン 16,Dec,2003
♪ 『いつかA列車に乗って』 
  ☆新宿トーア 12月20日(土)より tel 3209-3030 
♪ ROLLIG STONES 『FOUR FLICKS』 
 
♪ 寿し処『きたむら』 銀座4-3-2 tel 3564-3640




















 
キリンシスターズ グルメリンNo.7
『由美White Christmas party』♪ 『メガパフォーマンス』 軍司貞則♪ 『銀座さとう』♪ 『そうかわ』♪
遊びも仕事も“とことん”流
ノンフィクション作家・軍司貞則の好奇心人生
キリンズが以前取材を受け、フジTV「ビック・トゥディ」(16,Jun,1998)に出演した際に、その番組の“ノンフィクション”コーナーを受けもち、一緒に出演した作家『軍司貞則』が、『壊して創る メガパフォーマンスをあなたに』(小学館スクウェア)を発表致しました。
メガパフォーマンス』とは果たして何でしょうか?
それは2002年6月に横浜で行われたサッカーワールドカップの日本VSロシア戦の試合前のイベントとして依頼され、“横浜から世界へ発信したい”との提唱に賛同した『軍司貞則』と、その仲間たちの出資にて2002年秋にスタートしたものです。
その“踊り”は、ダイナミックな集団の群舞を魅せ、“国籍を問わず子供から60歳代まで男女誰でも参加出来る会員制”で、「踊」「走」「跳」「叫」「創」の5大要素を兼ねた自由闊達なパフォーマンスに、このようなキャッチフレーズを用い職業団体中心に勧誘を勧めつつメンバーを集め、スタートしたのが始まりだそうです。
そしてその“参加の意義”は、老若男女一人一人がひとつの目的に向かって汗を流し涙する一体感が、礼儀作法や、或いは一般的に言われる若者の利己的、内向的な面をそれによって鍛え、心強く生きる手本のような存在です。
『メガパフォーマンス』は有意義な時間の過ごし方として、そしてより明るい社会を目指して現在も活動中です。
そんな『軍司貞則』の活動の中で、何かひとつでも共鳴し、心の琴線に触れる部分がありましたら、“NIPPON生涯いきいきメガパフォーマン協会”の熱い前向きな“メガ仲間”との交流を描き、2004年に向かって新しい展開を目指す『軍司貞則』の『壊して創る』を、どうかご覧いただけますこととよろしくお願い致します。
ところでChistmasに相応しく、東京タワーも「キャンドルタワー」のように光り輝き、都心に巨大なキャンドルタワーが出現した模様です。
そんなキャンドルに願いを籠めて、残り僅か一週間の2003年と、迎えます2004年を幸せに過ごせますこととお祈り申し上げます。
 
 
 
♪ 『由美』年末年始の営業ご案内
 
♪ 『上総モナークCC』
23,Dec,2003 ジャック・ニコラウスの銅像とキリンズ
 
♪ 『軍司貞則』 
メガパフォーマンスをあなたに 『壊して創る』(小学館スクウェア刊)
 
♪ 『銀座さとう』 銀座1-14-1 tel 3563-0081
       
♪ 『そうかわ』 銀座ナイン地下1階 tel 3571-6944
 ♪ 『原だ』 豪華な盛り tel 3575-4007
 




















キリンシスターズ グルメリンNo.8
今年はお世話になりました。 『TANTO TANTO』Christmasメニュー♪ 『かねさか』

“光の回廊”東京ミレナリオ・・・ テーマは「江戸開府400年」
銀座近くの丸の内では、24日のクリスマス・イブに、オフィス街を色取り取りの電球で彩る「東京ミレナリオ」が始まりました。
作品のテーマは「江戸開府400年“時の光”」として、江戸切子をイメージし、丸の内仲通りの400メートルのエリアには、14万個の電球が、高さ20メートルのアーチを先頭に光輝き、煌々と聳え立つ22基の“光の回廊”がお目見えしました。
そんな煌びやかな光の渦に導かれて、銀座もクリスマス一色に賑わい華やぐ中で、キリンズはこのイブには、お気に入りの『TANTO TANTO eregante』にて、お洒落なクリスマスを過ごしました。
『TANTO TANTO』では、さすがにイブに相応しく若いカップルが多く、その和やかな雰囲気の中でキリンズは、“White Christmas”をイメージした“純白”の衣装を身に纏い、暮れ行く年を惜しみながら、今年もこうして無事にクリスマスを迎えられた喜びに感謝し、新しい年への期待に胸を膨らませながら乾杯致しました。
ところであなた様に於かれましては、今年はどんな一年でしたか?
キリンズにとっての今年は、4月の“由美・開店22周年祭”から始まり、7月の新しい“個室”『PLATINUM LOUNGE』のオープンや、さらには数々の感動に出逢え、そして幸福と廻り合え、その感激を心に保ちつつ、忙しくも充実した一年でした。
そんな中で、たとえ一瞬でも、こうして“至福のひととき”を、ご一緒に過ごせましたことを心よりお礼申し上げますとともに感謝申し上げます。
どうかキリンズを、迎えます2004年も変わらずご贔屓の程よろしくお願い致します。
 
 ♪ 『TANTO TANTO eregante』
中央区銀座5-8-17 ワールドタウンビル3F  tel 5537-1312
 

『TANTO TANTO』 ☆Christmas dinner
 
 ♪ 『White Christmas party』 at Yumi
 
♪ 『かねさか』 中央区銀座8-10-3 tel 5568-4411